2005年12月24日土曜日
曽我部恵一BAND / クリスマスにほしいもの
曽我部恵一BANDが、クリスマス期間限定(つまり24日・25日ってことか?)で新曲を無料配信!タイトルは"クリスマスにほしいもの"。11分もあるこの曲はラブソングというよりはピースソング。
それにしてもフットワーク軽いなぁ。こんなのをぽんっと無料で聴かせてくれるなんてなぁ。これだから目が離せない。
2005年12月23日金曜日
復活!Rocky Chack
先頃スタートした音楽配信mF247にて、なんとRocky Chackが新曲をリリース!それも無料配信!!最初名前を見たときは、同名の地方のインディーズバンドかと思ったけど、プロフィールを見たら本人たちじゃないですか。メンバーはTAROとNOEの2人になってたけど(ギターのタイライクヤはソロ活動の後、solamo-lens360°で活躍中)。
で、今回配信された楽曲は"Christmas Song"と”Time”。"Christmas Song"は6年近く前にcoa recordsから出た"Smash water people,ok?"という"yes,mama ok?(日本を代表する某エアギタリストが在籍)"との共同コンピに収録されていた曲を再アレンジでレコーディングしたもの。今の時期だから、ってことだと思うんだけど、アレンジもよりクリスマスっぽくなってます。
"Time"はRocky Chackとしては多分初、打ち込み主体のエレクトロポップス。これが結構いいので、Rocky Chackファンならずとも落として聴くべし。要登録だけど無料だし。
満を持してスタートしたmF247だけど、こんな隠し玉があるとは思わなかったなぁ。考えてみればmF247は元ソニーの人の運営で、RockyChackもソニー系のレーベル出身なんだけど。接点があったのかどうかわからないけど。20日からスタートしているRockyChackのブログには、南仏でレーベル作ったり、アルバムリリースの予定もあるとの記述も。すげぇ楽しみだ。
→ 続報: Rocky Chack 新曲発売"Little Good Bye"
トラックバック返し:UOとかオンガクとか:[オンガク]ROCKY CHACK復活だそうですよ!
2005年12月15日木曜日
フジファブリック "モノノケハカランダ"ツアー@青森クォーター
日曜日(12月11日)に、フジファブリック観てきた。
青森2度目ながら、前回のはDopingPanda、ArtSchoolとのイベントツアーで、しかも俺チケット取れなくて観られなかったので念願の初ライブ体験。
陣取った位置はフロアのちょうど真中からステージ向かってやや左寄り。前に背の高い人がいたので、俺も心置きなく立っていられた(いつもはすげぇ後ろに気を使う。まぁオールスタンディングで見える見えねぇ論争はご法度とは思うが)。
機材トラブルがあったみたいで客入りが10分遅れ、つられるように開演も10分くらい遅れてスタート。ライブはアルバム全曲+1stから何曲か+シングルのカップリング、とメジャーリリース後の音源で間に合う感じの構成で1時間50分くらい。"TAIFU"と"ベースボールは終わらない"と"唇のソレ(ちゃんと最後の締めもやった!)"と聴ければいいな、と思ってた曲はやってくれた。"花屋の娘"が聴けなかったのが残念。アンコールも"虹"だけだったしなぁ。
・・・いろいろ書こうかとも思ったけど、詳しすぎるまでのブログエントリーを発見したのでそちらを参照して下さい。
でも楽しかった。ボーカルの人のMCのまとまりの無さとか、ボーカルの人の青森と青山を間違えっぷりとか(調べたら夏の盛岡でもそう言ってやんの)、ボーカルの人の他の人のソロのときにステージ後方で地味にリズムだけ弾いてる感じとか。志村って言ってやれよ、俺も。
他のライブレポ(Technoratiで検索 / Trackback用):
twilignt zone
BoKuダイアリー
音楽志士
以下セットリスト(他所のレポと記憶から):
青森2度目ながら、前回のはDopingPanda、ArtSchoolとのイベントツアーで、しかも俺チケット取れなくて観られなかったので念願の初ライブ体験。
陣取った位置はフロアのちょうど真中からステージ向かってやや左寄り。前に背の高い人がいたので、俺も心置きなく立っていられた(いつもはすげぇ後ろに気を使う。まぁオールスタンディングで見える見えねぇ論争はご法度とは思うが)。
機材トラブルがあったみたいで客入りが10分遅れ、つられるように開演も10分くらい遅れてスタート。ライブはアルバム全曲+1stから何曲か+シングルのカップリング、とメジャーリリース後の音源で間に合う感じの構成で1時間50分くらい。"TAIFU"と"ベースボールは終わらない"と"唇のソレ(ちゃんと最後の締めもやった!)"と聴ければいいな、と思ってた曲はやってくれた。"花屋の娘"が聴けなかったのが残念。アンコールも"虹"だけだったしなぁ。
・・・いろいろ書こうかとも思ったけど、詳しすぎるまでのブログエントリーを発見したのでそちらを参照して下さい。
でも楽しかった。ボーカルの人のMCのまとまりの無さとか、ボーカルの人の青森と青山を間違えっぷりとか(調べたら夏の盛岡でもそう言ってやんの)、ボーカルの人の他の人のソロのときにステージ後方で地味にリズムだけ弾いてる感じとか。志村って言ってやれよ、俺も。
他のライブレポ(Technoratiで検索 / Trackback用):
twilignt zone
BoKuダイアリー
音楽志士
以下セットリスト(他所のレポと記憶から):
2005年12月7日水曜日
曽我部恵一BANDのフリーライブ音源
曽我部恵一発刊のフリーウェブマガジン"Dream Magazine"の第5号は、曽我部恵一BANDのフリーライブ音源がダウンロード出来る(というかぶっちゃけ14日リリースのアルバム"LIVE"のアウトテイクだ)ということで、早速ダウンロードだ!
曲は"世界のニュース"と"Fire Engine"。"世界のニュース"はホーン隊が加わったアレンジでこれがばっちりはまってる。収録しないの勿体ねぇ!"Fire Engine"はライブでお馴染み、バンドのメンバー紹介をしながら70年代のハードロックバンドのようにインプロヴィゼーションで繋いでいくアレンジ(音源は9分だけど、青森で20分やってたこともあった。グレートフル・デッドかと。全盛期のディープパープルかと)。
ついでに早稲田大学学祭での自転車登場シーンの動画だ!曽我部の気まぐれに付き合わされるメンバーもかわいそうだが、客席を走るのはグダグダになるからやめたほうがいいぞ!
曲は"世界のニュース"と"Fire Engine"。"世界のニュース"はホーン隊が加わったアレンジでこれがばっちりはまってる。収録しないの勿体ねぇ!"Fire Engine"はライブでお馴染み、バンドのメンバー紹介をしながら70年代のハードロックバンドのようにインプロヴィゼーションで繋いでいくアレンジ(音源は9分だけど、青森で20分やってたこともあった。グレートフル・デッドかと。全盛期のディープパープルかと)。
ついでに早稲田大学学祭での自転車登場シーンの動画だ!曽我部の気まぐれに付き合わされるメンバーもかわいそうだが、客席を走るのはグダグダになるからやめたほうがいいぞ!
2005年12月5日月曜日
ロシアの禁煙キャンペーンFLASH
ロシアンアニメ界のアイドル、ご存知チェブラーシュカを使った禁煙キャンペーン用FLASH。ニセモノ感漂う擦れた感じのチェブラーシュカ風が、1人孤独に家に帰り、自分以外写っていないアルバムの写真を眺めて、疲れた感じでジッポをカチカチ。最後の"Может быть у тебя нет друзей потому что ты куришь?"は「多分君に友達がいないのはタバコを吸うからじゃないの?」っていう意味。
このFLASHがどれだけオフィシャルなもんかは分からないけど(制作者名が出るから結構オフィシャルなもんなんだろうか)、なんというか、ロシアっていう国で禁煙キャンペーンやってること自体がなんか不思議だ。キオスクではタバコ1本から売ってたし、タバコ限定の露天商も多かったし。好調な経済状況を背に一気に先進国入りを狙うための準備(国民教育)なのかな。
FLASH(931kb)
※WX310Kでは再生出来たものの、音は出ませんでした。
情報引用元:mixiのチェブラーシュカコミュ
このFLASHがどれだけオフィシャルなもんかは分からないけど(制作者名が出るから結構オフィシャルなもんなんだろうか)、なんというか、ロシアっていう国で禁煙キャンペーンやってること自体がなんか不思議だ。キオスクではタバコ1本から売ってたし、タバコ限定の露天商も多かったし。好調な経済状況を背に一気に先進国入りを狙うための準備(国民教育)なのかな。
FLASH(931kb)
※WX310Kでは再生出来たものの、音は出ませんでした。
情報引用元:mixiのチェブラーシュカコミュ
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