2004年6月30日水曜日

デカメロン電鉄

気になるセットリストみっけ。http://getwild.ddo.jp/html/setlist.html ピロスエさんがらみか。いいなぁ、バレンタインデーにこれっていいなぁ。

 英雄伝説VIは序章〜第1章終了。1章終了間際の戦闘ラッシュはきつ過ぎ。物語はだんだんときな臭い方向へ。これもシリーズのお約束。

2004年6月28日月曜日

角田カップル過去に切腹、かっこいい割腹

楽しそうなイベントだなぁ。

JUN SKY WALKER(S)専科

JUN SKY WALKER(S)というバンド名の由来は、彼らが高校時代の結成の際に誰かが着ていたTシャツにかかれていた「Jun Sky Walker」によります。ちなみに(S)は、当時の担任教師が「バンド4人いるのにバンド名が単数形であるのはおかしい」ということで、あとから「(S)」とつけたということです。なお、私はジュンスカの音源は1つも持ってませんし、1曲も知りません。

 今日の俺。Amazonから「尾玉なみえ」が出している単行本「純情パイン」等全部(4冊)とPCゲーム「英雄伝説VI 空の軌跡」到着。以後、小学生みたいな休みを過ごす。

 尾玉なみえは「純情パイン」が読み切りだった頃にジャンプで読んで気になってて、単行本探してたんだけど、そういえばAmazonって本屋じゃん、ということに気付いて注文〜購入。AmazonではCDしか買ってなかったから本売ってるイメージが薄い(俺の中では)。この人は打ち切り漫画家を自称してて、「少年エスパー ねじめ」には、「打ち切り漫画家の視点から見た新古書店反対声明」を載せてたりします。良いです。紆余曲折ありましたが、頑張って欲しいものです。ちゃんと単行本買います。

 夜になってから「空の軌跡」やり始め、ほどほどのところで終了。立て続けにイベントが起こるため、どこで休んでいいものやら分からず。いやー、でも英雄伝説3(白き魔女)以降続くシリーズの独特な雰囲気が保たれてていいなー。キャラ達の青臭いやり取りにおじさんニヤニヤしちまらー。エステルたんハアハア。

 曽我部@新宿タワレコ、9月のアルバムを曲順通りに全曲弾き語りって!ライブでやってて音源になってない曲がかなりたまってますが、そのどれもが名曲だと思うのでかなり楽しみですな。

2004年6月26日土曜日

うんこ食ってみま専科

会社の自分の使うモニタの上
 1週間前のそがさんの苦情電話が通じたんだと思います。Amazonに予約してた「伊集院光 選曲 おバ歌謡」と"Plus-Tech Squeeze Box"の新譜「Cartoom!」が届きました。「おバ歌謡」のシリーズは続いて欲しいなぁ。電車もカバーした「私のビートルズ」とかCD化して欲しいんだけど。やっと聴いたPlus-Tech Squeeze Boxの「Cartoom!」は、1st以後のコンピ収録曲の路線をさらにぶっ壊した感じで13曲30分。"Rocket Coaster"みたいなキラキラポップス系よりは、"Fiddle-dee-dee!!"とか"木靴製造"みたいなカットアップ連続でぶっ壊れてる感じのほうが好きなので、この路線だらけのこのアルバムは大満足だったりするのです。賛否両論っぽいな。
 さて、次作はいつ出ることやら。

 明日から、ゲオでCDレンタル半額。

 そういえば、少し前からAmazonアソシエイトをこっそりはじめました。どこにも書いてないけど。バナーはあとで。

2004年6月22日火曜日

ミハエル君、男女の区別が未だつかず

ma-aya さんとこより:
他のスタッフがお客とあーだこーだやりとりしているのがちらりと耳に。「入稿データは Mac フォーマットしか受け付けません」ってアホか。Mac OS 9 とかの「ウインドウズわかりませーん。古い Mac OS しかつかえませーん」みたいなデザイナーがいまだにいるのか!?と妄想。


 うちの会社の界隈では、こっちの環境(WinでIllustrator入ってないからPDFかJPEGにして送って下さい。5MB超えるようであれば連絡下さい)を伝えているのに、拡張子付けずに送ってきてPDFとかJPEGの拡張子つけても開かなくて、もしやと思ってテキストで開いてみればIllustrator形式だったということが週に1度のペースでやってくれるデザイン会社とか、まだメールの利用頻度が少なくてプロバイダのメール(サーバ容量10MBで、社有のメアドはこれ1つ)だったときに特定の社員宛に、どうでもいい景色の写真(それもビットマップ)で送りつけてきた某デザイン会社とか、宛名も内容も表題も書かずに拡張子の無いファイルを送りつけてくる某デザイン会社なんてのもいるので、大丈夫(何が?)。あ、俺にイラストレータの使い方を聞いてきたデザイナーもいたな。俺はデザイナーじゃないし、ちゃんとイラストレータ使ったことないっつーに。というかお前は本当にデザイナーなのかと問い詰めたいけどやめておいた。

あのー、ラベル屋とかハンコ屋が・・・っていうところが多いかな・・・。

2004年6月20日日曜日

Via! vol.4 Guest DJ 松田岳二・高橋孝博

左 松田”チャーベ”岳二 / CubismoGrafico・右 高橋孝博 / HALFBY
 楽しかったのですが、体調がついていけませんでした(多忙による疲労+風邪+仕事残り)。ドリンクチケット2枚きっちり使って午前2時くらいに帰路へ。あー、でもベース音が気持ちいい(体調悪いのにスピーカー前)。

デスリバーに流される小さな白い家

国道4号青森・岩手の県境に短い橋があります。
 盛岡からの帰り、空も白んできた6月20日午前3時半頃。天気は雨+濃霧で、視界はあまりよくありません。付近でスピード違反で捕まった経験を踏まえ、法廷速度を遵守して時速50kmくらいで走行していました。岩手県側からだとちょっとしたカーブの出口に橋はあるんですが、カーブを曲がり終えて橋が全部見えたところで、走行車線側、橋の欄干の下に女の人が座ってるのが見えたのです。半袖Tシャツ+ジーンズで髪はショートカット。頬杖ついてこっちを見ていました。午前3時半ですよ?雨降ってるんですよ?傘もささずにずぶ濡れなんですよ?どう考えてもアレじゃないですか!
 かなりビビったので、対向車線側に大きく膨らむ形で現場をやり過ごしましたよ。あそこで対向車が来ていれば俺もアレになったり、仮に対向車を避けたところで「あんたも死ねばよかったのに」と囁かれたりしたんだろうかなぁ、もしかしたら今、匍匐(ぶどう)前進で追いかけて来てるかもしれない!とそんなこと考えていたらバックミラーを覗くことすら躊躇われました。
 その後、無事に家に着くことが出来ましたが、結局のところアレが何だったのかは分かりません。とりあえずあの時刻にあの場所で座り込んでいた女の人は今すぐ名乗り出なさい。アレだったら別にいいです。

2004年6月19日土曜日

番長だって登下校するんだぜ

ちゅ〜と半端にスタイルシートのファイルをいじってそのままにしておいてみたりしていたここ数日ですが、いかがお過ごしでしょうか?なんでAmazonって予約にも関わらずCD入荷しないんですかね。そこんところが毎度むかつきます。何とかしてください。

2004年6月16日水曜日

Share Koube

どうでもいい感じに最近の動向:
・荒木飛呂彦「スティール・ボール・ラン」1巻・2巻、吉田戦車「山田シリーズ」1巻、同「殴るぞ」5巻まとめて購入。漫画は単行本派。
・漫画は単行本派、とは言いながら、連載再開・新章突入の「カイジ」の1話目が気になったのでヤンマガ立ち読み → あれは・・・先が読めねぇ・・・。
・コンピなんかには収録されてるけどアルバムはまだ出てなかった Hazel Nuts Chocolate が7月に1stアルバムリリース!わーい。曽我部もニューアルバム発売決定!わーい。
・Zdob si Zdubの”Everybody in the Casa Mare”って曲がとにかく好きで、それが収録さているアルバム「450 de oi」が欲しくてロシアCDショップOberiuさんに注文してたんだけど、どーやらオーストリアのみの発売らしくて、手に入らず。で、隣国ドイツはどうだろう?と思ってドイツのAmazon見たら、あった!けど、マーケットプレイスっぽい!当然ドイツ語だらけだし分からん!というわけで断念。なんでロシア国内での販売が無いんだ。
・海外のフリー音源を色々聴いてて最近のお気に入り。The Bran Flakes と Ole Lukoie。The Bran Flakes はサンプリングの再構築+打ち込み(アメリカの人?)。Ole Lukoie は曲によっては想い出波止場に聴こえなくも無い(ロシアのExoticaレーベル)。
ダディクールがお気に入り。日曜日はこれで半日潰れた。

2004年6月14日月曜日

ЛЕНИНГРАД [Для миллионов]

040613leningrad.jpg ロシアものの久々のご紹介。ЛЕНИНГРАД(レニングラード)が2003年にリリースした[Для миллионов(ドリャ・ミリオノフ)]というものです。ちなみに俺がレニングラードをアルバム単位で聴くのはこれが初めてです。
 レニングラード、というバンド名から想像するに、ペレストロイカ以前から「ロシアの生活」に密着した感じのバンドかなぁ、と思ってたりしたのですよ。野太い声で、サウンドもDDTとかリュベに近い感じかなぁと。でも、違いました。想像と合ってたのは声だけでした。メンバーにサックスやトランペットまで従えて、ロックオーケストラみたいな趣き。それに野太い声でボーカル(部分的にラップに)なったりして、これがなかなかかっこいいのです。ちゃんとロシア的な部分は残ってて、ロシアの楽器を使ってロシア民謡っぽいアレンジを織り交ぜつつ、ハードに責めるみたいな。Zdob si Zdub がハードコア的側面からの民謡の解釈なら、レニングラードはロック的解釈。単純に聴いてて楽しいのです。
 ちょっとね、次回からは買おうかなぁと思わせる、いいアルバムでした。

■勝手にサンプル音源 アルバム1曲目の「Меня зовут Шнур
ダウンロードして聴いて下さい。
■ オフィシャルサイト:http://leningradspb.ru/
 ※ ただなんか、このサイト見てるとCnsminとか仕掛けられるっぽいので、
  スパイウェア対策をしてない人とかは行かないほうがいいかもしれんですね。

2004年6月13日日曜日

毒きなこ

最近はあんまりゲームやらないのでコンシューマ機は買ってないのですが、PlayStation2のSimple2000シリーズで出た「The 大美人」が素晴らしくクソゲーっぽくてやりたいのです。

敵(グラビアアイドル)は富士山麓にて、破壊の限りを尽くす。
阻止せよ!頭部を狙え!


言ってみたいセリフだなぁ。

2004年6月9日水曜日

第41回キリスト祭・エルサレムストーン除幕式

040606shingo01.jpg

 青森県新郷村にて毎年6月の第一日曜日に行われるキリスト祭に行ってきました。

 個人的には2年に1回くらいの割合で行ってるキリスト祭なんですが、今回はキリストの本場、イスラエルからエルサレムストーンというちょっぴり胡散臭いストーンが授与されるということで、うきうきしながら行って来ました。なお、キリスト祭に車で行くと、警察公認で思いっきり通行車の邪魔になる路上駐車が出来ます。権力に立ち向かいたい人はこのために行ってもいいよね!
 
 さて、キリスト祭です。今回はエルサレムのストーンが授与される、ということで地元・周辺の長やら助役やら会社の支店長やらどうみても近所の酔っ払いやらがゲストとして出席しており、大変な盛り上がりでした。やたらと拙いアナウンスが会場の失笑を買うなどしながら、式典は進みます。神職が墓(とされる土饅頭)を前に祝詞を読み上げたり、前述の偉そうな人や酔っ払い風の人が玉ぐしを捧げ、前髪が貞子みたいな獅子舞(伝統芸能)を奉納したりした後、キリストの墓の周辺を地元のおばちゃんたちがナニャドヤラ(地元の踊りで日本語だと意味不明だがイスラエルのほうだと意味が通じるとか通じないとかってやつ)を踊りながらグルグル廻ったりして「キリスト祭」は終了。

 第2部、駐日イスラエル大使を迎てのエルサレムストーン除幕式。なんだか異様にいかつい風貌の大使だが、紙袋持ってる段階で怪しさ倍増。2つの墓(知らない人のために、ここにはキリストの墓とされる土饅頭と、その弟イスキリの墓とされる土饅頭の2つある)の間にある幕をどけると、そこにはエルサレムストーンが。普通の石。というか、レンガ。村民の反応、微妙。

 そんな祭でした。また再来年行きます。

2004年6月6日日曜日

6/5 及川光博 「不純異性交遊」@青森ぱるるホール

及川光博(以下ミッチー)のライブは凄い、と知ったのはまだ王子を名乗ってた頃のQuick Japan誌上にて。ずぅっとライブ観たかったんだけど、ライブレポを読むとどうも「いちげんさん」は入っていけない雰囲気みたいで、行くのを躊躇してたわけです(それから2回くらいは青森に来てるんだけど)。
 で、今回。お友達がミッチーのFCに入っているほどのファンであることが発覚し、それならということでチケット取ってもらって行けることになりました。座席は前から6列目。ぱるるホールは2階席もあるものの800人という収容人数の少なさから、1階1番後ろでも十分近い、というところ。
 開場。指定席だからなのか、だ〜れもホール内には入っていかずにグッズ購入に奔走。ロビーで待ってる時とみなさん目が違う。フィギュア(18,000円)とか抱きまくらとかあったけど、通販限定で43万円の等身大マネキン+実際にミッチーが着た衣装 といのがあったり。グッズの売上ってなかなか大きいですな。なお、やっぱり男子(ミッチーのファンで男は皆こう呼ばれる)は少ない。満員御礼で800人がぎっしりといる中、男は大体10人〜20人くらい。
 予定時刻を10分くらい遅れて開演。ほとんどのベイベーだち(女性ファンのこと)が曲に合わせて踊り、手を叩き、ミッチーに叩かれるとリアクションをし、光線で倒れたりする。会場みんなで踊るわけだから、サビとかキメの部分では客電も点きっぱなし。全員が全員同じ動きをして歌うので、ステージと客席という関係を題目にしたミュージカルみたい。ちょっとTSUTAYAでライブDVD借りてきてみてごらん。観て、「あー、なるほどね」と感じた5倍、10倍はすごい。で、それをちゃんと統率しちゃうミッチーがさらにすごい。かっこよすぎ。客がどういうものを望んでいるかがちゃんと分かってて、それを全部出したり、わざと出し惜しみしたりしながら、ちゃんと会場全体を支配してるんだからな。
 が、残念なことに、俺は初心者なので曲とか全然分からんので(「バラ色の人生」が好きなのでやってくれて嬉しかったです)レビューというよりはミッチー初体験の感想ですな。

Yawata-Recording、閉鎖

突然ですが、ヤワタレコーディングドットコムは平成16年6月2日を持ちまして
一時閉鎖を致す事となりました。
引用:YAWATA-RECORDING.COM


 なんと!
 3月のYawata☆Lovers以後、Webサイトのリニューアルを経て、夏ごろに動きがあるような示唆があったのにも関わらず閉鎖って、なんだかあまりにも残念過ぎるなぁ。去年のLoft Xと3月のYawata☆Loversが非常にいいイベントだったので(一人で行っても楽しめる工夫ってなかなか難しいと思うんだけど)ので、是非とも続けて欲しかったんだけど、諸々の事情があるみたいなのでしょうがないのかな。なんというか、とりあえず落ち着いた頃に復活を期待したいものです。とらまさん(曽我さん)とは結局1度しか会ってないんですが。