2006年6月10日土曜日
Leningrad Cowboys / Zombie's Paradise
タワーレコードでふとレニングラード・カウボーイズの新譜(輸入盤)発見。まだ活動してんだ!と思って、面白半分で買って聴いてみました。
・・・びっくり。全編メタルですよ、メタル。「メタルっぽい」んじゃなくて、完全にメタル。男コーラスとバスドラドコドコ鳴らしてザ・ナックの"My Sharona"だったり、バングルスの"Manic Monday"だったり。思わず「Battery!!」と一節歌いたくなるようなアレンジもあったり。あまりにメタルな一方で、ちゃんとブラス部隊も活躍してて、なかなかの傑作じゃないかと思います。ある意味お家芸な"全曲カバー"だけどすごい面白い。
映画"Leningrad Cowboys Go America"で、彼らは演奏場所を求めてアメリカを旅していくうちに、土地や人に合わせたレパートリーを増やしていくわけじゃないですか。で、いまだ彼らが旅をしているとして、2006年に行き着いたところが「メタル」だなんて。じゃあ彼らは今どこにいるんだ。L.A.か。
というわけで、メタルとトサカ頭に偏見無い人、あと彼らの"ジンギスカン"のカバーに心奪われてる人はぜひ。 あと、Burrn!の編集部は今すぐこのアルバムのレビューをするように。
2006年6月5日月曜日
イーグル・フェロモン / FEROMONIUM
『FEROMONIUM』 / イーグルフェロモン
全15曲 歌詞カード付き 販売価格 \1,000
2005年6月10日土曜日 自主クラッシュ!!
全15曲 歌詞カード付き 販売価格 \1,000
2005年6月10日土曜日 自主クラッシュ!!
イーグル・フェロモンがニューディスクを1週間後ついにドロップ!
鎮座して待つが良い。
全曲サンプル
ちなみに今んところ"Kabushima Song"がお気に入り。"For You"あたりでちゃんと買うよ。
敏感少年隊がホブルディーズをカバー
"銀杏BOYZ"の峯田・チン中村両氏によるユニット"敏感少年隊"が"S.O.S.-Sound of Shimokitazawa"から3曲入りのシングルを7月にリリースするのですが、なんとその中の1曲が"ホブルディーズ"の名曲"花咲く街で"のカバー!これは楽しみダネ☆
と、大ニュースのように報じてみたものの、ホブルディーズ知らない人多いだろうな。ホブルディーズは長野の自称パンクバンド(カントリーの要素も強い)で、1992年"オウムの唄"でデビュー。彼らの有名曲というと宮沢りえに提供した"赤い花"になるのかな。
右のアルバムジャケットは"花咲く街で"と"赤い花"が収録されているセカンドアルバム"逆転BIG NOSE"。
と、大ニュースのように報じてみたものの、ホブルディーズ知らない人多いだろうな。ホブルディーズは長野の自称パンクバンド(カントリーの要素も強い)で、1992年"オウムの唄"でデビュー。彼らの有名曲というと宮沢りえに提供した"赤い花"になるのかな。
右のアルバムジャケットは"花咲く街で"と"赤い花"が収録されているセカンドアルバム"逆転BIG NOSE"。
逆転BIG NOSE
posted with amazlet on 06.06.04
ホブルディーズ
ソニーミュージックエンタテインメント (1993/10/21)
ソニーミュージックエンタテインメント (1993/10/21)
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バカなポンコツ野郎どものお通りだぜ!
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