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八戸には「はっち」というミュージアムがあるんですけど、そこで面白げなイベントを発見。その名も「デコトラ野郎大集合!!~トラックドライバーが創り上げた八戸カルチャー!」 。タイトルからいい感じに狂ってたので行って来ました。
婆古石
七戸地方の民話よりむかしむかし、山におやつを背負って行ったお婆さんがいたそうな。お婆さんはたいへん腰が悪く、さらにたくさん歩いたので疲れてしまいました。どこかで休もう、そう思ったお婆さんは近くにあった石に「よっこらしょ」と言って腰をおろしました。そうして休んでいたところ、なんとお尻が石から離れなくなってしまい、ついにはお婆さんも石になってしまいました。
そうしてできたその山を集落の人々は「バッコ石」と呼ぶようになりました。すっかり高くそびえるようになったバッコ石を人々は祀るようになりました。毎年9月24日になると、バッコ石でお祭りが開かれ、腰の悪いお婆さんたちが腰が治るようにバッコ石に参詣するんだそうな。
むかしむかし、お爺さんとお婆さんがいました。お爺さんは山へ芝刈りに行きました。お昼頃になって、お婆さんがお爺さんのお昼ごはんをお櫃にいれて山へ持って行きました。腰の悪いお婆さんは行くで疲れてしまい、お櫃の上に腰掛けました。そのとき、お婆さんはついおならをしてしまいました。するとみるみるうちにお婆さんは石になってしまいました。(最後の方は忘れてしまいました)お婆さん、放屁。