2005年1月30日日曜日
2005年1月29日土曜日
怪人に詳しい妹
「会社の新年会」の打ち上げ。新年会が終わって少し日を置いてから市内某所(飲み食いしながらプロジェクタに映像を映して観られるあそこ)で打ち上げをすることになっています。この場で新年会翌日に15時間かけて編集したDVDをようやく御披露目。かなり笑っていただけたので、まぁ良しとする。やっぱりこれは、知ってる人たちが出て、ふざけたことやってる素材のおかげだな。編集技術とかは大したこと無いもの。
2005年1月28日金曜日
そこだ、母音でやり過ごせ
高速道路に乗って盛岡へお仕事に。仕事自体はまぁ色々あって、また行くことで決定したわけですが、その道中に聴いたCD(注文してたのが前日に届いた)がほんとに俺好みで嬉しくなっちゃったので後日レビューします。その人たち、ユニット名を"AAVIKKO"と言います。フィンランドだっけかな。東欧〜ロシアでも活動してたんですが。あまりにいいので、「へなちょこガレージテクノポップ(インスト)」と勝手にジャンル付けましたとさ。
帰りの高速は吹雪+路面凍結+眠気で死にそうになったので、大声で沢田研二の「勝手にしやがれ」を歌ってしのぎました。危なかった。
帰りの高速は吹雪+路面凍結+眠気で死にそうになったので、大声で沢田研二の「勝手にしやがれ」を歌ってしのぎました。危なかった。
2005年1月21日金曜日
水面上のカフカ
■ 凍結でスリップ事故多発/県南
今朝の八戸市内はつるつる地獄で大変でしたよ!のろのろ運転だったので、けが人はそんなに無かったっぽいですが、気をつけないとダメですよね。
「大寒」の二十日朝、県内各地の最低気温は一度前後と、冷え込みは厳しくはなかったものの、路面が凍結した影響で、八戸市など県南地方を中心にスリップによる交通事故が多発した。各警察署は冬道運転に一層の注意を呼び掛けている。
八戸市では同日未明から路面が凍結、午前四時ごろからスリップ事故が起きた。八戸署によると、同日午前十時現在管内で発生した事故は六十四件。市内では、路面が凍っていても一見乾燥しているように見えるブラックアイス路面になり、交差点での出合い頭の衝突や下り坂での玉突き事故が相次いだ。(後略)引用:Web東奥
八戸市では同日未明から路面が凍結、午前四時ごろからスリップ事故が起きた。八戸署によると、同日午前十時現在管内で発生した事故は六十四件。市内では、路面が凍っていても一見乾燥しているように見えるブラックアイス路面になり、交差点での出合い頭の衝突や下り坂での玉突き事故が相次いだ。(後略)引用:Web東奥
今朝の八戸市内はつるつる地獄で大変でしたよ!のろのろ運転だったので、けが人はそんなに無かったっぽいですが、気をつけないとダメですよね。
2005年1月20日木曜日
2005年1月19日水曜日
2005年1月18日火曜日
ゐるこむ発表キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
・名称変更、"AIR-EDGE" だって。
・京ぽん新色は、赤 だって。
・AIR-EDGE PHONE の高速化サービスが始まるって。これはやろう。
・AIR-EDGE Pro のつなぎ放題1万円越えは正直高すぎ。
・さて、AIR-EDGE PHONEの次なる端末は?
・京ぽん新色は、赤 だって。
・AIR-EDGE PHONE の高速化サービスが始まるって。これはやろう。
・AIR-EDGE Pro のつなぎ放題1万円越えは正直高すぎ。
・さて、AIR-EDGE PHONEの次なる端末は?
コケコーラかうからおかねちょうだい
タイトルは、なぜか急に思い出したのび太の台詞。
異常気象。雪が降ったりするくらいは別に普通だと思いますし、それはそれで構わないんですが、実家から本家に向かう農道、いつもだったら山側(西)から吹く地吹雪が海側(東)から吹いているのを見ると、あぁこれはやはり異常気象なのかもしれないと思うのでした。あと雪質。外気温が-1℃に満たないのに降り続く雪は、ベタベタ、グチャグチャ、3月に降る雪みたいです。
●●葬●。97歳、大往生を遂げた爺さんから見て俺はどうやら玄孫(やしゃご)らしい。じゃあ俺から見たら何なのだ。ちゃんと休めるなぁと思ってた日曜日に葬式。タイミングがいいんだか悪いんだか。親類は俺を知っているが、俺は全然知らない。身内の人はみんな親類を地名で呼ぶため、誰が誰なのかがさっぱりわからん。今回の主役であるところの死んだ爺さん、毎年盆と正月に会ってたのに今回初めて名前を知った。昭和15年、32歳で軍隊でなんか勲章を貰ってた。床の傍らに当時着ていたであろう軍隊のコートがクリーニング屋のタグ付けっぱなしで掛けられていた。昨年建て直したという葬儀場は座布団では無くてちょっと変わった椅子。足の痺れを心配していた俺も一安心。俺と弟の名前を冠した灯篭が青い光を発しながらゆっくりと回り、坊さんの禿頭を照らしていた。外は雪。
異常気象。雪が降ったりするくらいは別に普通だと思いますし、それはそれで構わないんですが、実家から本家に向かう農道、いつもだったら山側(西)から吹く地吹雪が海側(東)から吹いているのを見ると、あぁこれはやはり異常気象なのかもしれないと思うのでした。あと雪質。外気温が-1℃に満たないのに降り続く雪は、ベタベタ、グチャグチャ、3月に降る雪みたいです。
●●葬●。97歳、大往生を遂げた爺さんから見て俺はどうやら玄孫(やしゃご)らしい。じゃあ俺から見たら何なのだ。ちゃんと休めるなぁと思ってた日曜日に葬式。タイミングがいいんだか悪いんだか。親類は俺を知っているが、俺は全然知らない。身内の人はみんな親類を地名で呼ぶため、誰が誰なのかがさっぱりわからん。今回の主役であるところの死んだ爺さん、毎年盆と正月に会ってたのに今回初めて名前を知った。昭和15年、32歳で軍隊でなんか勲章を貰ってた。床の傍らに当時着ていたであろう軍隊のコートがクリーニング屋のタグ付けっぱなしで掛けられていた。昨年建て直したという葬儀場は座布団では無くてちょっと変わった椅子。足の痺れを心配していた俺も一安心。俺と弟の名前を冠した灯篭が青い光を発しながらゆっくりと回り、坊さんの禿頭を照らしていた。外は雪。
Eel / Little Prince
最近画像が無いので、画像を出すべく最近買ったCDのジャケ。EeLなんですが。別にEeLは好きなわけではないですが、たまたま聴いた1曲目のタイトル曲の壊れ方が気に入ってアルバム購入。あー、他のがたいしたこと無かった。視聴
2005年1月15日土曜日
step to far
よくこのサイトを見に来て下さる方々だったら、自分が如何に"Spiral Life"というバンドに惚れ込んでいたか知っていると思いますが、そんなSpiral Lifeの3rdアルバム「FLOURISH」には石田小吉(あえて当時のネーミングで)の曲で"step to far"という名曲が収録されているんです。で、この曲、CHEMISTRYがカバーしやがっているんですが、どうすか、同じくスパイラルファンの人。堂珍(耳からサングラスが生えてない方?)のソロらしいんですが、結構普通ですね。サンプル聴いただけだと。尚更濃いアレンジかと思ったりしたんですが。堂珍は元々Spiral Lifeが好きみたいで、ライブでもカバーしてた模様。コーラス重視の曲とかもあるから、むしろカバーしやすいんだろうか。
というか、今までSpiral Lifeをカバーした人っているのか?Scudelia ElectroとMotorworks以外で。
というか、今までSpiral Lifeをカバーした人っているのか?Scudelia ElectroとMotorworks以外で。
2005年1月11日火曜日
2005年1月4日火曜日
あの坂を登ればジャスコが見える
曽我部恵一 1月4日の日記より:
D・V・D!D・V・D!
現状、Rose Recordsが曽我部のフットワークについていけてないのはどうかならんもんか。
ついでにbounce.comの少し前のニュースから:
D・V・D!D・V・D!
『無政府主義的恋愛』という仮タイトルがついた1時間半のロックン・ロール・ムービー。去年いっぱいのツアーでの熱情をざっくりと編集したロード・ムービーでもある。春には(低価格で)リリースできるだろう。個人的には初のDVD作品なので、凝りに凝りたいと思っている。
D・V・D!D・V・D!
現状、Rose Recordsが曽我部のフットワークについていけてないのはどうかならんもんか。
ついでにbounce.comの少し前のニュースから:
石田ショーキチ、黒沢健一、田村明浩、ホリノブヨシから成るMOTORWORKSがDVD作品とニュー・シングルを2005年3月2日に同時リリースする。DVD作品のほうは、2004年12月18日渋谷AXで行なわれたライヴの模様を中心に、レコーディング風景、ツアーでのオフショット、そしてメンバーのインタビューも収録した映像作品。
D・V・D!D・V・D!
2005年1月2日日曜日
やめたやめた、年越すのやめた!
■ 実家のある町と野生動物
菓子折りもってちょっと実家に帰る。秋〜冬というヘタすりゃ欠陥住宅になりがちな時期に実家は建て替えられていて、以前のボロ家が想像つかないくらい。うちの両親しか住まなくなるためそれほど広はないけど、隅々まで色々と練られた設計になってる。
実家は川沿いにある。川には毎冬、白鳥が何羽か飛来しており、冬の風物詩となっていたりするんだけど、実家のリビングの窓越しに飛び立つ白鳥・着水する白鳥・泳ぐ白鳥・威嚇する白鳥などが観られてなんだかすごい(これまでは家の間取りから川を一望出来る窓が無かった)。
ところで白鳥の頭で脱糞後の尻を拭くと大変気持ちが良いそうであるが、これは試すべきではないと思う。
要がすんだのですぐに帰ろうかと思ったが、うちの父親が親戚のうちに飲みに行くというので往復の運転手を務めることに。ひたすら農道を通っていたら、野ウサギが車道に佇みこちらをじーっと見ている。昨晩からの降雪と冷えで路面はカチカチで急ブレーキをかけるにはかなり危険。ならばブレーキを踏まずにこの野ウサギを轢き、死体を持ち帰って鍋にするのがベストかもしれないと思ったが、野ウサギはたたっと避けて針葉樹林の中に消えていった。犬猫はともかく、たぬき、きつね、りす程度なら見かけるが野ウサギは初めてだったのでちょっと感動。強く生きて欲しいと思った。さっき食べようかと考えてたくせに。
ところで小学校低学年の頃のクリスマス、祖父が何を思ったか「ウサギを食おう」と言い出し、リアルなウサギの死体をさばき始めてスープにしたことがあった。台所でのウサギの解体ショーの助手をさせられたが、平静を保つために「これは学校の飼育小屋で飼ってる耳の長いあいつとは違う動物なのだよ」と自分に暗示をかけていた。そのため、恐くて泣き出した弟に対し、ケロッとした感じでスープを食べたのだが、あまりの油っぽさでとても食えたもんじゃなかった。確かそのときのクリスマスプレゼントは大したもんじゃなかった。
菓子折りもってちょっと実家に帰る。秋〜冬というヘタすりゃ欠陥住宅になりがちな時期に実家は建て替えられていて、以前のボロ家が想像つかないくらい。うちの両親しか住まなくなるためそれほど広はないけど、隅々まで色々と練られた設計になってる。
実家は川沿いにある。川には毎冬、白鳥が何羽か飛来しており、冬の風物詩となっていたりするんだけど、実家のリビングの窓越しに飛び立つ白鳥・着水する白鳥・泳ぐ白鳥・威嚇する白鳥などが観られてなんだかすごい(これまでは家の間取りから川を一望出来る窓が無かった)。
ところで白鳥の頭で脱糞後の尻を拭くと大変気持ちが良いそうであるが、これは試すべきではないと思う。
要がすんだのですぐに帰ろうかと思ったが、うちの父親が親戚のうちに飲みに行くというので往復の運転手を務めることに。ひたすら農道を通っていたら、野ウサギが車道に佇みこちらをじーっと見ている。昨晩からの降雪と冷えで路面はカチカチで急ブレーキをかけるにはかなり危険。ならばブレーキを踏まずにこの野ウサギを轢き、死体を持ち帰って鍋にするのがベストかもしれないと思ったが、野ウサギはたたっと避けて針葉樹林の中に消えていった。犬猫はともかく、たぬき、きつね、りす程度なら見かけるが野ウサギは初めてだったのでちょっと感動。強く生きて欲しいと思った。さっき食べようかと考えてたくせに。
ところで小学校低学年の頃のクリスマス、祖父が何を思ったか「ウサギを食おう」と言い出し、リアルなウサギの死体をさばき始めてスープにしたことがあった。台所でのウサギの解体ショーの助手をさせられたが、平静を保つために「これは学校の飼育小屋で飼ってる耳の長いあいつとは違う動物なのだよ」と自分に暗示をかけていた。そのため、恐くて泣き出した弟に対し、ケロッとした感じでスープを食べたのだが、あまりの油っぽさでとても食えたもんじゃなかった。確かそのときのクリスマスプレゼントは大したもんじゃなかった。
2005年1月1日土曜日
今年も雪で人が死ぬ
大晦日。様々な日記やらブログやらで「今年はありがとう」な書き方をしてたりするんですが、書き方次第では自殺とかしそうな雰囲気です。越年 or die!みんな、年越す振りして死ぬなよ!ゾンビ畑からのお願いです。
今年は6月以降、仕事上色々と忙しくて大変だったのですが、1ヶ月弱遅れぐらいのペースで折り返し地点を通過。なんかほっと正月休みに突入でございます(今日から)。なんだかんだで頑張った俺に拍手!そして御褒美!というわけで日本経済に一役買いましたよ!
今年は6月以降、仕事上色々と忙しくて大変だったのですが、1ヶ月弱遅れぐらいのペースで折り返し地点を通過。なんかほっと正月休みに突入でございます(今日から)。なんだかんだで頑張った俺に拍手!そして御褒美!というわけで日本経済に一役買いましたよ!
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