ここ1ヶ月ぐらい、急に村上ユカ(現 村上由香)ブームが到来。先日の入院中も、手持ちのCDを全部iPodに入れて延々聴いてましたし。色々好きな歌はあれど、やっぱりこの"小鳥"はいつ聴いてもいい。イントロが渡辺某の某レボリューションな感じですけど。
この"小鳥"には、プチテクノなシングル盤のバージョンとアルバム「角砂糖」で再録されたバンド編成でのバージョン(Version 2)があるんですが、歌い方や声質も少し違ってて聞き比べると面白かったりします。最初のバージョンは歌い手自身が"小鳥"な感じ、歌い方に小鳥の意思を感じるんですが、Version2は母親が子供に語り聞かせる感じっていうんでしょうか、ドラムの音が強めなわりに優しく聴こえるのも不思議。子供が産まれたゆえの変化なんでしょうか。
村上ユカを最初に知ったのは店頭に置かれたポリスターのフリーサンプルCD。SCUDELIA ELECTROの当時未発表だった音源"HUNKY MURDERER"目当てで貰ったんだけど、2曲目に収録された村上ユカの"Banana Moon"にはまりにはまって現在に至るわけです。今年デビュー10周年ということで、表立った何らかのアクションがあればいいなぁ。ライブ観たいなぁ。
村上由香オフィシャルサイト:ユカフェ・yucafe
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