2004年9月1日水曜日

きんたまドロップ

前に「ちんこ」という言葉の音の素晴らしさ、ということに書いたような、妄想の中で自己解決したような気がするんですが、ここ何ヶ月かことある毎に「ちんこ」という言葉を言い続けてきたんですよ、リアルで。そしたら最近になって何にもないときに、ふとした独り言で「ちんこ」という言葉が発せられるようになってきました。なんというか、「空も飛べるはず!」とか思いながらあぐら組んでジャンプしてたらほんとに飛べたよ、みたいな感じでしょうか。多分、なんか教祖とかなる資質があるに違いありません。「ちんこ教」。人間、続けていれば必ず実現できる、という極めてマジメな教えで。
 でも、会社で仕事しながらふいに「ちんこ」。「え?なに?」と聞き返されるも、何も言ってないふりをして「え、なんですか?」と逆に聞き返してみたりする自分は、まだまだ教祖としての自覚が足りませんよね。ニコッとして「修行なんですよ」と自然に受け答えが出来る(余裕があれば勧誘も出来る)レベルでなければいけませんよね。頑張りますっ!
 この宗教、別に「ちんこ」を崇め奉るわけではなく、言葉の音に端を発しているので、偶像=ちんこ ではありませんよね。なんだろう、「耳」か?空耳アワーのオープニング映像に出てくるような耳。あれが崇め奉るべき存在(でいいや)。

0 件のコメント:

コメントを投稿