去年解散した
ダブルオーテレサの名ロックンロール(ミニ)アルバム「
Twinkle」1曲目を飾る彼らの中では屈指の名曲"
ヤングセレナーデ"。この季節にぴったりの別れの曲。
ダブルオーテレサが解散する少し前、バンドがバンドとして活動しないことに業を煮やしたのか、植木君は1人で日本を廻って日本各地でこの歌を歌った。無名なのをいいことに、無名であることを利用して、ライブハウスにあるものを全て使って、そのときしか出来ないライブをやった。それはロックであり、パンクであり、フォークであり、そして何より「学園ドラマ」だったんだよねぇ。―――歌う学園ドラマ、植木遊人。彼につけられたそのキャッチフレーズそのままのライブ。熱い熱い、学園祭。
というわけで「植木遊人ライブ活動(長期)休止記念『クライマックスご一緒にTOUR』」が始まってます。ライブの熱さが彼の本領であるはずなのに長期休止してしまうのは非常に残念なんですが、その前にとりあえずのラストツアー(→
スケジュール)を観に行きましょう。青森は4月14日、
うきぐもと。
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